髪とお酒とタバコの関係

髪の毛とタバコ、そしてお酒との関係についてですが、まずはお酒との関係を説明しましょう。実は、お酒は髪にとって全くダメというわけではなく、適度の量なら血行促進効果と毛母細胞の活性化に繋がります。

 

とは言え、やはり飲みすぎると肝臓に対して負担をかけ、その結果として髪の毛へ栄養が運ばれるの妨げてしまうことになり、抜け毛に繋がってしまいます。

 

続いてタバコの影響ですが、これは適量というものはなく、髪にとっては百害あって一利なし。その最大の原因はタバコに含まれているニコチンで、これは血管の収縮作用を持っているため、血管を詰まりやすくし、結果的に皮脂が血管に溜まり外に出て行きにくくなることで、頭皮の環境は悪化してしまいます。

 

頭皮の環境が悪化することで、抜け毛が増えてしまうということになるわけです。では、禁煙すれば髪の毛の環境は改善されて抜け毛がすぐになくなるのかというと、タバコは強い依存性を持っているため、そんな簡単ではありません。

 

さらにタバコをやめる過程においてさらなる髪への悪影響がありますが、それがタバコを我慢することによって生じるイライラろ強いストレスなのです。

 

ストレスはタバコと同じように頭皮の環境を悪化させてしまいますので、結果としてなかなか抜け毛は減らないという、まさにニコチンとストレスによる「吸ってもダメ、吸わなくてもダメ」状態に陥るのです。

 

そのため、完全に身体からニコチンが身体から抜けないとストレスが解消されることはありません。ただ、現実的にタバコをやめるのはとても難しく、余計にストレスがかかる可能性を考えると、やはりタバコの量を意識的に減らすなどからはじめて、少しでも髪の毛に対しての負担を減らすことから始めるのがいいかと思われます。

 

また、タバコを吸わない人は、出来る限りタバコの煙を受けないようにし、受動喫煙を避けるようにするといいでしょう。